山梨県 別荘 ウッドデッキ 施工 工事

ウッドデッキが腐ってきているので、見ていただきたいと御相談がありました。 北杜市大泉町にある別荘で、建物はログハウスで、床材はツガ材で造られていました。ツガは水に弱い材料ですので、痛むのが早かったのです。 雨ざらしでいい木材とダメな木材があります。ですので、高耐久のレッドシダー材でご提案させていただきました。レッドシダーは２０年の耐久と言われ海外でもデッキ材としては多く用いられています。デッキ面積が大きかったため、工事も大変でしたが長持ちするデッキ材ができてうれしいです。雨樋の工事や板金工事も１部施工させていただきました。
[ 北杜市　Ⅰ様邸　162万円 ]

別荘をずっと使っていないとのことで、デッキ材はこの年の雪で落ちてしまっていました。清里の森の別荘地で湿気や雨が多く、長持ちする施工方法が必要なところです。デッキ材や大引きの上に柱を乗せると柱の下が腐り、デッキ材や大引きも腐りはじめます。当店の施工方法は、柱をデッキ材や大引きの上に乗せるのではなく大引きの側面に取り付けますので、おすすめの施工方法です。
[ 北杜市　Ｈ様邸　99万円 ]

以前のオーナー様の所持していた頃から、ウッドデッキの寿命だったらしくほぼ壊れていたそうです。そのため、新規に新しくウッドデッキを制作したいと御依頼いただきました。以前のように数年でウッドデッキがダメになるのは避けたいということでしたので、ウリン材でウッドデッキを制作いたしました。 ウリン材は、東南アジア原産の非常に硬く重い木材です。その為に「鉄の木」 と呼ばれています。 現地では『100年腐らない木』とも言われており、その耐久性は1997年に日本で輸入が解禁になって以降、公共事業に用いられていることで証明されています。
[ 北杜市　S様邸　100万円（基礎工事共） ]